高倍率ズームのすすめ

お子さんがうまれたことがきっかけで、一眼レフを買われた方。

ダブルズームセットなる、標準+望遠ズームのレンズ2本付き

を買われた方。

そして、少し、写真に目覚めた方

 

そんなあなたに、お子様専属サンデーカメラマンのpatoricが

お薦めしたいのは、

なんでも1本でいける高倍率ズーム、です。

カメラ買う最初から、高倍率ズームでもいいと思います。

 

ふつう、写真好きの方がこんな場合おすすめされるのは、

標準域の明るい単焦点レンズ。

 

それでも、いいんですよ、それもいい。

御自宅で、お子さんをとるときには、それがいい。

 

ただ、少しお子さんが大きくなって、

保育園やら、幼稚園、小学校に行くようになり、

学芸会や発表会、入学卒業式に臨むとなると、

とたんに不満がでてきます。(運動会はちょっと除く)

 

なぜか?

まず、この学芸会系の行事に性質について、考えてみましょう。

すると・・・

 

・保護者は、いったん座ると動けない。

・座りたい場所に座れるとは限らない。
 
・催し物の流れ・詳細がわかない。
 -案外会場がせまかったり、舞台との距離が近すぎるときもある。 
 -こどもが、自分のすぐ脇を通って入場することがある。
 
・アップだけでなく、全体の雰囲気を納めたいときがある。
 
そしてこれ!
・場面は一瞬でかわる
 -レンズ交換してる暇なし。
 
 
一旦座ってしまうと、あなたは定点カメラ化してしまします。
「望遠ズーム」でいいや!とおもっていると、もうちょっと広角が欲しい!
というときがでてきます。
 
さらにですねえ・・・
・ちょっとした幕間に、子供が保護者席にきたり、
・準備中に、子供たちが、保護者のまわりを走り回っているときにイイ表情をしてる。
なんてときがあります。
望遠ズームに付け替えている暇はありません。
 
なにがおきてもかまわない!そんな体制でのぞまれることをお薦めします。
 
 
わたしがやった過去の失敗もご紹介しましょう
 
・カメラ2台体制にしてみた。
 →ズーミングするほど速く、カメラを持ち替えることはできない。
 →金銭面で同機種を揃えられなかったので、操作方法の違う2台の体制に。
 →操作に手間取った。
 
・画質を考え、明るい望遠ズームを買ってみた。
 →高額。たまたま廊下で先生と一緒にいる子供をとるには、焦点距離が長すぎて、うまくとれなかった。妻が、「今、とって!」という子供どおしの写真が、望遠のためとれなかった。
 →重たくデカいので、家族旅行などにはもっていけず、使用場面が限られ、高い投資をした意味があまりかんじられない。移動には体力をつかう。子供をだっこしつつ、重いレンズの移動では、自分がレジャーをたのしめない。
 
・フルサイズ一眼を購入して、短めの焦点距離のレンズで撮影。望遠は、これをトリミングですます。ということも検討しましたが、フルサイズ購入代金がたまらず、いまだ実行せず。また、おそらく、撮影中は、「これで大丈夫だろうか?」とひやひやしながらの撮影になると思います。
 
 
なお、高倍率ズームにも弱点があります。
・レンズの明るさが暗めになる。→一脚使用でなるべく手振れを防ぐ
・画質も悪い→ただ、最近は、かなり改善されている。
 
しかし、高倍率ズームをつかった写真でコンテスト入賞常連の方もいらっしゃるので、最後は、うででカバーできるのでしょうね。。。
 
学芸会のセッティングで迷ったら、まずは、高倍率ズームで望まれることをおすすめします。